Early summer in Boston is for most beloved ballgame.
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チャールズ川沿いの景色は美しいですが、、、
少し内陸に入ったケンモア駅からフェンウェイ周辺はお祭り騒ぎ。
試合の前には横の通りを閉鎖して入場ゲートを置き、その内部は構内扱いとして出店が並ぶ。
通りに面したチームショップには今日のスターティングメンバーのパネルが並ぶ。
店内(空いてる午前中の写真)は、普通のスポーツ店より大きいくらい。もちろん全部レッドソックス。
この球場ももちろん案内ツアーがあって、試合の日は客席のみ全部回れる。
左翼の大きな壁、グリーンモンスター上の客席。案外スペースあり。
外から見たところ。そんな重要そうな道でもないけど、、、
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ボストンは3泊。30日の夕方についた。その日も含めてレッドソックスはロイヤルズと3連戦。初日は前述したように小雨で7℃。毛布にくるまりながら観戦する観客を、球場の隣のホテルの部屋で、テレビ中継を本物の歓声をバックに観賞するという贅沢。この日はレッドソックスの満塁弾勝ち。
昨日は20℃の初夏の日。ただ延長13回となる11時半頃にはかなり涼しい、というか寒い。
そして第3戦の今日は30℃。真夏。
昨日よりは後ろだけど、素晴らしいビュー。むしろ日よけがあってありがたい。
冗談でない暑さ。
レッドソックスの先発ポメランスは安定せず、あっという間に3点取られる。でも4回からレッドソックスの打線が爆発し、さっきのグリーンモンスターにボコボコとホームランを打ち込む。ムーキー・ベッツが三打席連続本塁打。三打席目は、行くかな、まさかなと思っていたら、大きなファールの後、ホントに左中間へ放り込んだ。
今日はクローザーもちゃんと抑えて、逃げ切り。大喜びの会場および周辺食堂。
ホテルのスタンドバーも昼から大騒ぎでした。
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球場周辺の一部ではあるにしても、野球の町のよう。いやあ、楽しかった。
明日は朝からニューヨークに行って、デーゲームに滑り込む。ちょっとバタバタしそう。
残りはお口直しに、再びチャールズ川から。