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今日は、昨日に続いてホワイトソックス対マリナーズ戦。1勝1敗で迎えた三連戦の3戦目。ホワイトソックスのシールズとマリナーズのヘルナンデス、どちらも少しだけ陰りが見え始めたベテランエース。
平日なのに午後1時10分開始。快晴のせいか昨日よりは客が多目で安堵。
11時半頃開場すると、広い球場でイチローだけが一塁ベース付近で通訳(?)を話し相手に柔軟体操。10分くらいその姿を眺める。一塁側ベンチ近くの客席に二十人くらいのファンが集まっていて、さかんに“オートグラフ!”と声をかけている。イチローさんも柔軟を終えるとクールな感じでそのファンたちに近づいて、数人にサインをしていた。用意しとけばよかったかな。でもこんなに近くで見れてそれだけで満足。残念なのはスタメンに今日も名前がなかったこと。
今日は一塁側、右翼ポール近く。今日の席は31.6ドル。昨日は33.6ドルだけど何だかんだで5000円くらい。Disabledグループの国歌斉唱が終わって試合開始されると、一回の裏のホワイトソックスの先頭打者ホームランが出る波乱の展開。
ところが、風が冷たくなり2回表くらいでギブアップしてコンコースへ。ちょっとして戻るけど、さらに日陰になってきて極寒。席を立ち、熱いコーヒーを求めてコンコースを移動。センター寄りでしばらく観戦。
当たり前ですが一塁側を日陰がどんどん侵食していき、少しずつ日当りに移動していたお客たちもついにはちりぢり。大事な指定席なんですけど、、、
その後も移動しながら見るうちにマリナーズが逆転。クローザーのディアズが締めてシアトルの連勝となりました。
公式発表では華氏47度=約8℃。
マリナーズが勝ってよかったけど、イチロー出なかったなあ。再来週のエンゼルス戦には出場するだろうか。サインより何より、レジェンドがヒットを打つところをこの目でみたい。
ギャランティード・レイト・フィールドは今日で最後。明日は同じシカゴでも北寄りにあるリグレー・フィールドでのカブス戦。ダルビッシュはその翌日登板なので出ないけれど、由緒ある球場なので楽しみ。
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シカゴといえば高架鉄道のループが有名。昔の東横線を思い出す。