バイ・バイ・エンジェル。
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エンゼルス対ヤンキース3連戦の最終戦は三塁・右翼側の5列目。
試合前に柵ぎわに寄って練習を見る。ヤンキースの選手たち、客たち。
招待された一般人がウォーニングトラック(外野などの柵ぎわの芝生のない土の部分)を歩くイベントがあったために練習は短い時間で終了。エンゼルスの練習は見れず。
ホームベースには遠いけど、グランドには近い。
外野も大入り。エンゼルスのファンが数としては多いけど、ヤンキースファンも少なくない。
試合はヤンキースの古参エースのサバシアが好投。エンゼルスの若手投手スカッグスも6回途中まで3安打しか打たれてないのに、ツーランホームランの2点でリードを許している。6回にエンゼルスのチャンスが来て反撃ムードが高まったけど、一点止まり。8回と9回にもランナーを出したものの、ヤンキースの鉄壁の継投陣に抑え込まれた。ヤンキースは今回の3連戦3連勝も入れて9連勝。
ヤンキースのファンはリズム応援でまとまってるのに、エンゼルスファンは仲間内での話は盛り上がるのに応援は無口。エンゼルスのファンのつもりはなかったけど、最後は「プホルス〜!」などと声を出してました。応援でもヤンキースの勝ちだった。あー、でも楽しかった。
大谷選手。結局代打にも出なかったけど、グラブを持っているところを見たと言ってた人がいた。報道によると、マリナーズ戦で投げるかもしれないと。3戦中後ろの2戦を観る予定なので、どうなるか。
さて、明日(30日)はツアー中最長の5時間かけて東部のボストンへ移動。初日は観戦しないけれど、その後二日続けて念願のフェンウェイパークに入る。ツアーも中盤の佳境となりました。